こんにちは、Mikiです。
少し前に、ただの私個人のつぶやきに突っかかってくるクレイジーな人たちが増殖してそれを見た家族が心を痛めていたのでTwitterをやめたのですが、結構入り浸っていたため、今その空いた時間何をしているかというと、まあ特に特別なことはしていなくて。
フルタイムの仕事、大学院の勉強。
あとは、夏のバケーションでスコットランドに行くので、その計画を立てています。
そこで、スコットランドについて書こうかなと思います。
前回スコットランドに行った時は娘は留守番だったので、今回は娘を連れて、私の彼氏と娘と私の3人での旅行です。
スコットランドは近年旅行先としてかなり人気が高まっているようで、首都のエジンバラ、スカイ島(Isle of Skye)など旅行者に人気のある場所では、泊まるところは早い人で1年前から確保しているようです。
私が宿を予約したのは4月、なんとか確保できましたが、高いところかユースホステルくらいしか残ってなかったです。
彼氏の兄達と姉家族がグラスゴーやエジンバラ近辺に住んでいるので、その近辺での観光の時はそれぞれの家に泊めてもらえるそうで、非常に助かります。
今回の旅行では、前回行けなかったスカイ島はもちろん、エジンバラから北へドライブし、インバネスという町、ネス湖、オバンという港町に寄る計画です。
アウトランダーという、スコットランドを舞台にした歴史ファンタジードラマは、もちろんチェック済み。
前に一度全シーズン見終わったのですが、また始めから見てます。
あとは、スコットランド旅行tipsというフェイスブックグループに参加し、そこから色々と情報をゲット。
スコットランドといえば
などでしょうか。
そもそも彼氏と付き合う前はスコットランドの位置すら怪しかった私ですので、スコットランドに関係がない人は知らないことも多いでしょう。
キルト
あのよく見るキルト、タータンチェックのスカートですが、スカートというと彼氏にキルトだと毎回訂正されるので、正しくキルトと呼ぶのが失礼がないのかなと思います。
現在は日常的にキルトを履いている人はほぼいないようですが、結婚式や特別な行事などでキルトを履くことが多いようです。
以前参加した彼氏の姪の結婚式では、新郎と、姪の父親(私の彼氏の兄)、新郎側の親戚がキルトでした。
このスコットランドの結婚式もかなり面白くて、とても良い経験をさせてもらいました。
新郎側のベストマン(花婿の付き添い人)のアイリッシュ訛りが強く、全く何を言っているのか理解ができなかったり、披露宴が延々と続き8時間経って深夜になってもまだお開きになる様子がなかったり。
とにかく飲んで踊ってという感じでした。
ダンスの名前は忘れてしまったけど、伝統的なスコティッシュダンスを一緒に踊りました。
本当に楽しかったです。
ウイスキー
ウイスキーは、アメリカ英語だとWhiskeyと綴りますが、スコットランド(ブリティッシュ英語)だと WhiskyとEがなくなります。
普段ウイスキーは飲みませんが、前回彼氏の家族に頂いたウイスキーはどれも美味しかったので、今回も楽しみにしてます。
蒸留所ツアーやウイスキーテイスティングも人気なようです。
自然
北はハイランドと言われる広大な大地や、島国ならではの海岸線、湖のあるあたりの自然や、西の方にある島々など、自然そのままの景色が多くの旅行者を魅了しているようです。
私達も、ハイランドを城や歴史物を見ながら散策したり、スカイ島でハイキングをする予定です。
ネッシー
ネッシーのいるネス湖があるのがスコットランドだと知ったのは、彼氏と旅行計画をする前でした。
ネッシーの銅像が湖のほとりにあるようです。
ちなみに湖は英語でLakeですが、スコットランドでは、Loch (未だに発音ができないのですが、chの部分が、空気を出すような音です)と言われます。
スコットランドでは英語はもちろん公用語ですが、ガーリック語 (Gaelic)という昔からの言葉がまだ使われていて、このLochはガーリック語から来ていて、他看板やお店のサイトなど、英語とガーリック語表記になっています。
アイルランドもGaelicを話すそうですが、そっちはゲーリックと発音するそうです。
この二つの言語表記、カナダで英語とフランス語表記になっているのと似ているなとは思いましたが、フランス語も英語もカナダの原住民たちの言語ではないので、意味合いは全く異なりますが。
エジンバラ
エジンバラはかなり美しい都市です。前回訪れた時はあまり時間がなくエジンバラ城に寄っただけですが、そこに行くまでの街並みが歴史を感じる建物ばかりで、言葉を奪われました。
イギリスの看護師の給料が良かったらエジンバラに移住を考えるのに、というくらい好きな街になりました。
まあ悪いとこは見てないので、きっと住んでみたら色々と不便もあるのでしょう。物価は高いようです。
あ、あと、スコットランドは水道水がすごく美味しいです。
特にカナダの私の住んでる地区の水道水はまずくて有名なので、前回スコットランドで水道水を飲んだ時にかなり違いを感じました。
そしてハギスという名物料理もあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%AE%E3%82%B9
好き嫌いは別れるようですが、私は大好きです。
ちなみにカナダドルはイギリスポンドに比べて非常に弱いので、旅行しても何をするにも費用が嵩んでしまうのが難点です。
日本円が安い今、おそらく日本旅行したほうがお得なんだと思いますが、この先待ってもカナダドルがイギリスポンドに対してあまり強くなることもないかなという気もします。(経済のプロではないので、勝手な想像です。)
最後に英語の違いを少し。
アメリカ英語ですとズボンのことをパンツ(Pants)とよぶのですが、イギリス英語では、ズボンはトラウザー(Trouzer)と呼び、パンツ(Pants)は日本語のパンツと同じようにアンダーウェアのことを指します。
またカナダではトイレのことを、バスルーム(Bath Room)やウォッシュルーム(Wash room)と呼びトイレ(toilet)は便器のことを指しますが、イギリス英語はトイレはトイレ(toilet)でOkです。
スコットランド良いところですので、興味のある方はぜひ旅行先の一つとして考慮してみてください。
少し前に、ただの私個人のつぶやきに突っかかってくるクレイジーな人たちが増殖してそれを見た家族が心を痛めていたのでTwitterをやめたのですが、結構入り浸っていたため、今その空いた時間何をしているかというと、まあ特に特別なことはしていなくて。
フルタイムの仕事、大学院の勉強。
あとは、夏のバケーションでスコットランドに行くので、その計画を立てています。
そこで、スコットランドについて書こうかなと思います。
前回スコットランドに行った時は娘は留守番だったので、今回は娘を連れて、私の彼氏と娘と私の3人での旅行です。
スコットランドは近年旅行先としてかなり人気が高まっているようで、首都のエジンバラ、スカイ島(Isle of Skye)など旅行者に人気のある場所では、泊まるところは早い人で1年前から確保しているようです。
私が宿を予約したのは4月、なんとか確保できましたが、高いところかユースホステルくらいしか残ってなかったです。
彼氏の兄達と姉家族がグラスゴーやエジンバラ近辺に住んでいるので、その近辺での観光の時はそれぞれの家に泊めてもらえるそうで、非常に助かります。
今回の旅行では、前回行けなかったスカイ島はもちろん、エジンバラから北へドライブし、インバネスという町、ネス湖、オバンという港町に寄る計画です。
アウトランダーという、スコットランドを舞台にした歴史ファンタジードラマは、もちろんチェック済み。
前に一度全シーズン見終わったのですが、また始めから見てます。
あとは、スコットランド旅行tipsというフェイスブックグループに参加し、そこから色々と情報をゲット。
スコットランドといえば
- タータンチェックのキルトとバグパイプ
- ウイスキー
- 広大な自然
- ネス湖のネッシー
- エジンバラ城を街の中心に抱く都市エジンバラ
などでしょうか。
そもそも彼氏と付き合う前はスコットランドの位置すら怪しかった私ですので、スコットランドに関係がない人は知らないことも多いでしょう。
キルト
あのよく見るキルト、タータンチェックのスカートですが、スカートというと彼氏にキルトだと毎回訂正されるので、正しくキルトと呼ぶのが失礼がないのかなと思います。
現在は日常的にキルトを履いている人はほぼいないようですが、結婚式や特別な行事などでキルトを履くことが多いようです。
以前参加した彼氏の姪の結婚式では、新郎と、姪の父親(私の彼氏の兄)、新郎側の親戚がキルトでした。
このスコットランドの結婚式もかなり面白くて、とても良い経験をさせてもらいました。
新郎側のベストマン(花婿の付き添い人)のアイリッシュ訛りが強く、全く何を言っているのか理解ができなかったり、披露宴が延々と続き8時間経って深夜になってもまだお開きになる様子がなかったり。
とにかく飲んで踊ってという感じでした。
ダンスの名前は忘れてしまったけど、伝統的なスコティッシュダンスを一緒に踊りました。
本当に楽しかったです。
ウイスキー
ウイスキーは、アメリカ英語だとWhiskeyと綴りますが、スコットランド(ブリティッシュ英語)だと WhiskyとEがなくなります。
普段ウイスキーは飲みませんが、前回彼氏の家族に頂いたウイスキーはどれも美味しかったので、今回も楽しみにしてます。
蒸留所ツアーやウイスキーテイスティングも人気なようです。
自然
北はハイランドと言われる広大な大地や、島国ならではの海岸線、湖のあるあたりの自然や、西の方にある島々など、自然そのままの景色が多くの旅行者を魅了しているようです。
私達も、ハイランドを城や歴史物を見ながら散策したり、スカイ島でハイキングをする予定です。
ネッシー
ネッシーのいるネス湖があるのがスコットランドだと知ったのは、彼氏と旅行計画をする前でした。
ネッシーの銅像が湖のほとりにあるようです。
ちなみに湖は英語でLakeですが、スコットランドでは、Loch (未だに発音ができないのですが、chの部分が、空気を出すような音です)と言われます。
スコットランドでは英語はもちろん公用語ですが、ガーリック語 (Gaelic)という昔からの言葉がまだ使われていて、このLochはガーリック語から来ていて、他看板やお店のサイトなど、英語とガーリック語表記になっています。
アイルランドもGaelicを話すそうですが、そっちはゲーリックと発音するそうです。
この二つの言語表記、カナダで英語とフランス語表記になっているのと似ているなとは思いましたが、フランス語も英語もカナダの原住民たちの言語ではないので、意味合いは全く異なりますが。
エジンバラ
エジンバラはかなり美しい都市です。前回訪れた時はあまり時間がなくエジンバラ城に寄っただけですが、そこに行くまでの街並みが歴史を感じる建物ばかりで、言葉を奪われました。
イギリスの看護師の給料が良かったらエジンバラに移住を考えるのに、というくらい好きな街になりました。
まあ悪いとこは見てないので、きっと住んでみたら色々と不便もあるのでしょう。物価は高いようです。
あ、あと、スコットランドは水道水がすごく美味しいです。
特にカナダの私の住んでる地区の水道水はまずくて有名なので、前回スコットランドで水道水を飲んだ時にかなり違いを感じました。
そしてハギスという名物料理もあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%AE%E3%82%B9
好き嫌いは別れるようですが、私は大好きです。
ちなみにカナダドルはイギリスポンドに比べて非常に弱いので、旅行しても何をするにも費用が嵩んでしまうのが難点です。
日本円が安い今、おそらく日本旅行したほうがお得なんだと思いますが、この先待ってもカナダドルがイギリスポンドに対してあまり強くなることもないかなという気もします。(経済のプロではないので、勝手な想像です。)
最後に英語の違いを少し。
アメリカ英語ですとズボンのことをパンツ(Pants)とよぶのですが、イギリス英語では、ズボンはトラウザー(Trouzer)と呼び、パンツ(Pants)は日本語のパンツと同じようにアンダーウェアのことを指します。
またカナダではトイレのことを、バスルーム(Bath Room)やウォッシュルーム(Wash room)と呼びトイレ(toilet)は便器のことを指しますが、イギリス英語はトイレはトイレ(toilet)でOkです。
スコットランド良いところですので、興味のある方はぜひ旅行先の一つとして考慮してみてください。