こんにちは、ここの所カレッジの先生たちのストライキが終わらず一向に授業が始まらないため、就職活動に精を出しているMikiです。
就職活動、日本では大変だよ、なんて話に聞いていたけれど実感ありませんでした。
看護師ってすぐに就職できるんですもの。
日本では新卒の就職活動の際、3つの病院にアプライして、全部内定もらいました。
そう、3つしかアプライしてないんです。
もう今の状況からしたら、なんて簡単な就職活動だったんでしょうか。
あの時あんなに楽してたから、きっと今大変な思いしてるのかも…。
と、就職活動の愚痴はこのくらいにして、実際に現在どうやって職探しをしているか紹介します。
1.コネクション
これが一番強くて確実な方法ですね。
とにかく、働きたい会社の内部に知り合いを作り、仕事の空きを紹介してもらうか、インターナルジョブポスティングをゲットする。
「インターナルジョブポスティングとは」
会社内の人だけが見ることのできるジョブポスティング。
病院で例えます。
まず人を採用する際、病院内の求人掲示板にジョブポスティングを出します。
このポスティングを見ることができるのは、もちろん院内で働いている人だけ。
なので、院内でパートタイムで働いている人がフルタイムにアプライしてその空きが埋まると、院外からは、空きが出たことすら知らないまま。
なんかこれって不公平ですよね。
また、知り合いが内部にいると、空きの出たポストに推薦してくれて、すいすいと仕事をもらうこともあるようです。
コネクション作りとして心がけたこと、心がけていること
・働いている友人に仕事の空きがないか尋ねる
・実習先で名前を憶えてくれた看護師に500円のコーヒーカードを渡して、メールアドレスをゲット
・教会に行って看護師と知り合いになる
(たまたまふらっと入った教会で、チャーチナースと知り合いになりました。)
・友人や知り合いに職探し中であることを伝える
他にも、看護師の集まるワークショップに行ったり、医療職向けのジョブフェアに出るのも有効かもしれません。
2.インターネットでジョブポスティングを探す
ネット上のジョブポスティングは色々あります。
私が使っているのは、カレッジのジョブポスティングとIndeedというジョブサイトです。
Indeed にしろカレッジのポスティングにしろ、申込者は多いので、レジュメで目立つ必要があるのかなと思います。
3.働きたい会社へ直接連絡、もしくはレジュメ持ち込み
もしここで働きたい、というのがあれば、その会社のウェブサイトで求人がないかチェック。
求人がなくても、ヒューマンリソースの人に連絡を取ると、とりあえずレジュメ送ってと言われたりします。
レジュメが目立っていれば、空きの出たときに連絡をもらえる可能性あり。
レジュメを直接持っていく、という方法もあるようです。
ただ、ネットでアプライするのが一般的になってきた昨今、レジュメを持ち込むのを嫌がる会社もあるようです。
有効かどうかはそれぞれの会社によるかもしれませんね。
というわけで、カナダの就職活動の実際について書いてみました。
カナダは日本のように、新卒一括採用がないので、少ない枠に人が集まることになるんですよね。
英語で就職活動しなければならないのもハードルをあげる原因ですが、英語できないなんて言ってたらずっと働けませんから、トライするしかないと思います。
晴れて職が見つかったらまたお知らせします。
就職活動、日本では大変だよ、なんて話に聞いていたけれど実感ありませんでした。
看護師ってすぐに就職できるんですもの。
日本では新卒の就職活動の際、3つの病院にアプライして、全部内定もらいました。
そう、3つしかアプライしてないんです。
もう今の状況からしたら、なんて簡単な就職活動だったんでしょうか。
あの時あんなに楽してたから、きっと今大変な思いしてるのかも…。
と、就職活動の愚痴はこのくらいにして、実際に現在どうやって職探しをしているか紹介します。
1.コネクション
これが一番強くて確実な方法ですね。
とにかく、働きたい会社の内部に知り合いを作り、仕事の空きを紹介してもらうか、インターナルジョブポスティングをゲットする。
「インターナルジョブポスティングとは」
会社内の人だけが見ることのできるジョブポスティング。
病院で例えます。
まず人を採用する際、病院内の求人掲示板にジョブポスティングを出します。
このポスティングを見ることができるのは、もちろん院内で働いている人だけ。
なので、院内でパートタイムで働いている人がフルタイムにアプライしてその空きが埋まると、院外からは、空きが出たことすら知らないまま。
なんかこれって不公平ですよね。
また、知り合いが内部にいると、空きの出たポストに推薦してくれて、すいすいと仕事をもらうこともあるようです。
コネクション作りとして心がけたこと、心がけていること
・働いている友人に仕事の空きがないか尋ねる
・実習先で名前を憶えてくれた看護師に500円のコーヒーカードを渡して、メールアドレスをゲット
・教会に行って看護師と知り合いになる
(たまたまふらっと入った教会で、チャーチナースと知り合いになりました。)
・友人や知り合いに職探し中であることを伝える
他にも、看護師の集まるワークショップに行ったり、医療職向けのジョブフェアに出るのも有効かもしれません。
2.インターネットでジョブポスティングを探す
ネット上のジョブポスティングは色々あります。
私が使っているのは、カレッジのジョブポスティングとIndeedというジョブサイトです。
Indeed にしろカレッジのポスティングにしろ、申込者は多いので、レジュメで目立つ必要があるのかなと思います。
3.働きたい会社へ直接連絡、もしくはレジュメ持ち込み
もしここで働きたい、というのがあれば、その会社のウェブサイトで求人がないかチェック。
求人がなくても、ヒューマンリソースの人に連絡を取ると、とりあえずレジュメ送ってと言われたりします。
レジュメが目立っていれば、空きの出たときに連絡をもらえる可能性あり。
レジュメを直接持っていく、という方法もあるようです。
ただ、ネットでアプライするのが一般的になってきた昨今、レジュメを持ち込むのを嫌がる会社もあるようです。
有効かどうかはそれぞれの会社によるかもしれませんね。
というわけで、カナダの就職活動の実際について書いてみました。
カナダは日本のように、新卒一括採用がないので、少ない枠に人が集まることになるんですよね。
英語で就職活動しなければならないのもハードルをあげる原因ですが、英語できないなんて言ってたらずっと働けませんから、トライするしかないと思います。
晴れて職が見つかったらまたお知らせします。
コメント