こんにちは、Miki です。

今年のオンタリオ州は雪が多い。

家々の前に山のように積まれた雪の塊を横目に見ながら、私のような怠け者は雪かきをやらなくて済むアパートがぴったりだななどと思っているところです。
さて、今回はIELTSの話でもしようかなと思います。

以前、人生初のIELTSが悪かったことを書きました。

2015年9月 Academic Module
Listening 5.0
Reading 5.0
Writing 4.5
Speaking 4.0
Overall 4.5

ここからカレッジの英語プログラムに入るためのIELTS 5.5まであげた際、どうやって勉強したかを思い出しながら書いてみます。

二回目のスコアはこちら
2016 3月 Academic Module
Listening 5.0 
Reading 6.0
Writing 5.5
Speaking 5.0
Over all 5.5

最近は無料のオンラインで沢山有用な情報が入るので、うまく使えばお金をかけずにそこそこの点数が取れるのではないでしょうか。

当時の私は本当に英語が全然わからず、IELTSについて書かれたオンラインサイトをいったりきたりしつつ手探りでIELTS対策をしていました。

あまり役にたつかわかりませんが、当時の私と同じレベルの方なら少しはお役にたてるかも。



まずやったのは、本屋さんでIELTS対策の優しめなテキストを購入。

テキストを読み、リーディング、ライティング、リスニングのテストの傾向を知る事から。

そのあと公式問題集を買って、その問題集を何回かやりました。

IELTSの単語集も買ってそれも勉強。

スピーキングに関しては、DMM英会話を契約し、IELTS対策ができると謳っている先生を選んで、IELTS用の練習を。

ただ、IELTSに詳しい先生が沢山いたわけではなかったので、これに関しては、IELTSに特化したオンラインスピーキングサイトを使うのもありかなと思います。

他には、車の中では英語の音源を聴く。

英語ドラマを英語字幕で見る。

週一回の近所の英会話の先生にエッセイを見てもらう。

などをやっていました。


そんなこんなで、カレッジの英語プログラムに入るための5.5をクリア。

今考えると5.5はそんなに大したことないように感じてしまいますが、当時はそれこそかなり努力してこれでした。

英語は本当に難しいなと思います。


オンタリオで看護師になるためにクリアすべきIELTSスコアは実は7ですが、カレッジに行ったことでスコア提出を免除されるので、IELTSアカデミックとの闘いはいったん終了。


このしばらく後に、永住権申請のためにIELTSジェネラルを受けることになるのですが、また別記事で思い出しながら書いてみようと思います。

それでは良い一日を。