こんにちは、やっと看護師として働き始めたMikiです。
カナダでのナースとしての就職活動、かなり日本と違いがあるんです。
なので今日は自分が実際にどうやっているかを述べてみたいと思います。
1、応募先を決める
a. 求人情報のウェブサイトでジョブポスティングをチェック。
私は Indeed,workopolis を使いました。
b. 働きたい施設のウエブサイトに求人情報が載っているのでそれをチェック。
就職したいなと思っている施設、病院、老人ホームなどにウェブサイトで申し込みができることがあるのでそちらで空いているポジションがあるかチェック。
c. 知人が働いている施設で求人がないか聞いてみる。
私は知人が総合病院で働いていたので、空いているカジュアルポジションがあるとの情報をゲット。
うまく面接までたどりつけたものの、師長さんが急に辞めることになったそうで、全て流れてしまいました。
あとは、ルームメイトだった友人が老人ホームのヒューマンリソースに勤めているのでそのつてで面接してもらいましたが、これもメールしても返事が来ず、どこかに流れていってしまいました。
2.レジュメを作成する
さて、申し込むジョブポスティングが見つかったら、レジュメの提出です。
効果的なレジュメを作ります。
レジュメは色々なフォーマットがあるので自分の使いやすいものを使って下さい。
カバーレターといって、どうしてこのポジションに申し込むのかや自分のスキルのハイライトなどを記載した手紙をレジュメと提出するのが一般的です。
カバーレターも作成します。
私は誤字脱字や文法チェックのため、カナダ人の友人にCV(カバーレター)とレジュメのチェックをお願いしました。
3.レジュメを提出する
a. 求人サイトまたはその施設のウエブサイトからレジュメをアップデート。
求人サイトも施設のサイトも、どうやってレジュメやCVをアップロードすればいいか指示があるので、指示に従いレジュメを提出します。
b.施設にレジュメを持ち込む。
施設によってはレジュメはオンラインのみ提出可となっているので、持ち込んでよいか事前に電話等で確認しておくとよいです。
4.連絡をただひたすら待つ
レジュメを提出した後は、面接してくれるとの連絡が来るまでひたすら待ちます。
二週間くらいたって音沙汰のない場合は、メール等で丁寧にどうなっているか確認することもできますが、面接に呼ばれる時は呼ばれるし、呼ばれないときは呼ばれないです。
時々何か月もたって忘れた頃に連絡が来ることもあります。
5.面接に呼ばれる
面接に呼んでもらえるとの連絡は、100%電話連絡でした。
ヒューマンリソースが連絡してくる場合もあれば、マネージャーが連絡をくれる場合もあります。
面接の日付と時間を相談し、何か持参する書類がないか確認します。
References (推薦人リスト)やポリスチェック(犯罪がないと証明するもの)の持参を求められることがほとんどでした。
面接はとても緊張するので、できるだけ練習をして臨みます。
私は鏡に向かって自分自身で練習したのと、友人相手に練習をしました。
一般的な質問に対する答えはあらかじめ考えてスムーズに答えられるようにしておきます。
私が練習した質問:
*長所と短所
*自分についての説明
*これまでのスタッフ間、患者との間で意見が対立した時の出来事と、どうやって解決したか
*どうしてこの施設で働きたいか
*施設のポリシー、価値観、使命など
*5年後の自分がどうしているか
*看護師として働いていて良かった点
(実際に面接において尋ねられた質問についてはまた別の時にまとめたいと思います。)
6.推薦人リストとポリスチェックを提出
面接の最後にReferences (推薦人リスト、だいたい3人)とポリスチェックの提出を求められたら提出します。
References はだいたい3人用意します。
自分と推薦人の間に報告報告関係のある人を選ぶので、もしボランティアや仕事をしていたら、そのスーパーバイザーやマネージャーに推薦人になってくれないか確認し許可をとります。
私が用意したリスト
①当時ヘルパーとして働いていた施設のマネージャー
②カレッジの実習インストラクター
③ボランティアをしていた時のスーパーバイザー
ポリスチェックは$40で申請できます。
*面接後、次の日までにサンキューメールという面接をしてくれたお礼のメールと、何かアピールし忘れたことをフォローするメールを送ります。
7.面接の結果がくる
ポジションについて具体的に話したいと電話が来ます。
フルタイムか、パートタイムならどのシフトで週に何時間働くか、などなど。
お給料や条件をよく吟味し、受けるときは受ける旨連絡します。
その後、オリエンテーションがいつ入るかなどの具体的な話にうつります。
色々な連絡がけっこう電話でくるので、携帯電話に注意を払っておく必要があります。
あと、電話対応に慣れておくと、焦らなくていいかなと。
特にそこまで複雑なことはないですが、待つ時間が長くなることを想定しておくといいです。
あと、面接後のフォローアップのメールを忘れずに。
カナダでのナースとしての就職活動、かなり日本と違いがあるんです。
なので今日は自分が実際にどうやっているかを述べてみたいと思います。
1、応募先を決める
a. 求人情報のウェブサイトでジョブポスティングをチェック。
私は Indeed,
b. 働きたい施設のウエブサイトに求人情報が載っているのでそれをチェック。
就職したいなと思っている施設、病院、老人ホームなどにウェブサイトで申し込みができることがあるのでそちらで空いているポジションがあるかチェック。
c. 知人が働いている施設で求人がないか聞いてみる。
私は知人が総合病院で働いていたので、空いているカジュアルポジションがあるとの情報をゲット。
うまく面接までたどりつけたものの、師長さんが急に辞めることになったそうで、全て流れてしまいました。
あとは、ルームメイトだった友人が老人ホームのヒューマンリソースに勤めているのでそのつてで面接してもらいましたが、これもメールしても返事が来ず、どこかに流れていってしまいました。
2.レジュメを作成する
さて、申し込むジョブポスティングが見つかったら、レジュメの提出です。
効果的なレジュメを作ります。
レジュメは色々なフォーマットがあるので自分の使いやすいものを使って下さい。
カバーレターといって、どうしてこのポジションに申し込むのかや自分のスキルのハイライトなどを記載した手紙をレジュメと提出するのが一般的です。
カバーレターも作成します。
私は誤字脱字や文法チェックのため、カナダ人の友人にCV(カバーレター)とレジュメのチェックをお願いしました。
3.レジュメを提出する
a. 求人サイトまたはその施設のウエブサイトからレジュメをアップデート。
求人サイトも施設のサイトも、どうやってレジュメやCVをアップロードすればいいか指示があるので、指示に従いレジュメを提出します。
b.施設にレジュメを持ち込む。
施設によってはレジュメはオンラインのみ提出可となっているので、持ち込んでよいか事前に電話等で確認しておくとよいです。
4.連絡をただひたすら待つ
レジュメを提出した後は、面接してくれるとの連絡が来るまでひたすら待ちます。
二週間くらいたって音沙汰のない場合は、メール等で丁寧にどうなっているか確認することもできますが、面接に呼ばれる時は呼ばれるし、呼ばれないときは呼ばれないです。
時々何か月もたって忘れた頃に連絡が来ることもあります。
5.面接に呼ばれる
面接に呼んでもらえるとの連絡は、100%電話連絡でした。
ヒューマンリソースが連絡してくる場合もあれば、マネージャーが連絡をくれる場合もあります。
面接の日付と時間を相談し、何か持参する書類がないか確認します。
References (推薦人リスト)やポリスチェック(犯罪がないと証明するもの)の持参を求められることがほとんどでした。
面接はとても緊張するので、できるだけ練習をして臨みます。
私は鏡に向かって自分自身で練習したのと、友人相手に練習をしました。
一般的な質問に対する答えはあらかじめ考えてスムーズに答えられるようにしておきます。
私が練習した質問:
*長所と短所
*自分についての説明
*これまでのスタッフ間、患者との間で意見が対立した時の出来事と、どうやって解決したか
*どうしてこの施設で働きたいか
*施設のポリシー、価値観、使命など
*5年後の自分がどうしているか
*看護師として働いていて良かった点
(実際に面接において尋ねられた質問についてはまた別の時にまとめたいと思います。)
6.推薦人リストとポリスチェックを提出
面接の最後にReferences (推薦人リスト、だいたい3人)とポリスチェックの提出を求められたら提出します。
References はだいたい3人用意します。
自分と推薦人の間に報告報告関係のある人を選ぶので、もしボランティアや仕事をしていたら、そのスーパーバイザーやマネージャーに推薦人になってくれないか確認し許可をとります。
私が用意したリスト
①当時ヘルパーとして働いていた施設のマネージャー
②カレッジの実習インストラクター
③ボランティアをしていた時のスーパーバイザー
ポリスチェックは$40で申請できます。
*面接後、次の日までにサンキューメールという面接をしてくれたお礼のメールと、何かアピールし忘れたことをフォローするメールを送ります。
7.面接の結果がくる
ポジションについて具体的に話したいと電話が来ます。
フルタイムか、パートタイムならどのシフトで週に何時間働くか、などなど。
お給料や条件をよく吟味し、受けるときは受ける旨連絡します。
その後、オリエンテーションがいつ入るかなどの具体的な話にうつります。
色々な連絡がけっこう電話でくるので、携帯電話に注意を払っておく必要があります。
あと、電話対応に慣れておくと、焦らなくていいかなと。
特にそこまで複雑なことはないですが、待つ時間が長くなることを想定しておくといいです。
あと、面接後のフォローアップのメールを忘れずに。
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